結び


3年前、ネイティヴアメリカンの人たちと過ごした



わたしは虹色の布にタバコの葉っぱを詰めて紐で繋いでいって、まるで日本の千羽づるのような虹色のプレイヤータイと呼ばれるもんを作った



昨日は、DVDになってた「君の名は」を借りたら、何故か音声ガイド付きでしか再生できなかった



そしたら、彗星の片割れは精子であって、地球という子宮の中を突き抜けて核分裂を起こして、新しい片割れの魂となって、人間に生まれ変わり、母親の臍のをは切り離され、怒りで泣き叫び、組紐の結びは時間を運び、再び新しい命を運び続けていた



彗星の片割れは、片割れどきは、子宮と精子が交わる場所



二つの時間が交差する場所



地球は時間が交差する場所



地球は、子宮は、時間が交差する場所



地球の音は、子宮の音は、心の音は、時間と感情の波をうみだす



だからわたしは恐がらずに時間の波に乗り出す



プレイヤータイは祈りの結び目を結ぶ時




時は必ず流れずにはいられない



波は必ず流れずにはいられない



地球と子宮と心がそれを求めるから



わたしが何もしなくたって



動けなくなったって



地球と子宮と心は求め続ける



時間はわたしの身体に息を吹き込む



死ぬほどムカつく




ムカつくムカつく



心が勝手に求めてくる



わたしの心がうるさいくらいに求めてくる



結局わたしはそれに付いていくので精一杯だ



おお!!



「精一杯」ってか 笑



やっぱり求められたことに対して、わたしの精一杯を注ぎ込むしかない



わかったよ



ついてくよ



しっかりついてくよ



しっかり紐を結んで



そういえば、



日本の帯締めの文化は好きなんだよな