感覚と自由


人間は何に怒りを感じるのだろうか




わたしは自由を奪われることに怒る




わたしは感覚の自由をいつだって望んでいる




他人の感覚器官を通しての気づきを奪うことは、その人の自由を奪うこと




わたしの感覚はわたしの感覚




自分の感覚を解放することは表現する自由なのに




気づきが起こった瞬間に奪われる





発言する瞬間に言葉が奪われる





泣こうとした瞬間に涙が消える





怒ろうとした瞬間に怒りが消える




何も感じない




気づきは自分の中に自然に起こるもの




わたしの気づきを   




わたしという存在の自然の営みを




勝手に搾取しないで










自分の気づき




わたしの感覚を返してください





人間が一番やってはいけないこと





人間の自由を奪うこと